今日は雑記を兼ねた小ネタです。
アニメと原作ログ・ホライズンと二次創作の関係性です。
関係性とはなんぞや? というお話なのですが、
15話襲撃にて登場したキャラクターの中に、シゲルというキャラがいたのですが、
今回登場した、ホネスティのシゲルは二次創作に描かれて登場したキャラクターです。
ヤマトの国の大地人
ちなみにその小説はこちらからどうぞ。
ほかにも小説になろうには色々なログ・ホライズンの二次創作はありますが、
二次創作から三次創作まで作られている状況です。
全部が全部私は確認出来てませんが、一度覗いてみるのもいいかもしれません。
ログ・ホライズンは二次創作を認めており、アニメにはその色が濃く出ています。
1話にシゲルと言う名前は登場しています。(シロエのフレンドリストにて)
小説家になろうにて二次創作を書けば、
自分のキャラが思い通りに動くかもしれませんね。
1期は1巻~5巻の話しらしいので、
2期の可能性があるなら書いてみるといいかもしれません。
ちなみにオリジナル主人公に定評が無いので、私は書きませんが……
追記、検索件数が多いのでログ・ホライズンの同人誌リスト?
的な物をつくりました。よければこちらどうぞ。
返信ありがとうございます!
>VRMMOは皆同等の力を持っているとどうしても話の面白さに重みが行くと思います。
>逆に、主人公が強い能力を持っているのだとスカッっとする面白さと言うのがあると思います。
↑
分析力が高い内容ばかりだったのですが、この部分は特になるほどなー っと思いました!
ログホライズンとソードアートオンラインの決定的な違いって何でしょう?
SAOはDVDを全部買いましたし、ログホラもつい最近1巻のDVDが届いたくらい両方とも好きなのですが、いかんせんログホラの二次小説は少ない (‘A)
このあたりを考えると、人気や知名度の別はあるとは思いますが、やっぱりSAOのほうが書きやすいのかなー っと考える次第です。
りじゅさんこちらでは始めましてですね。管理人のぽすてぃぶです。
私も両方の作品が好きです、SAOはweb版も所持していますし、作者の同人誌もできるだけ購入しています。
ログ・ホライズンも原作全巻そろえて、毎日作者様のページをチェックしています。(更新マダー)
これは個人的な意見になりますが、主人公の待遇?の違いがあると思います。
ソードアート・オンラインはMMOをプレイする人間が誰もが思う、他者よりも強くっていうイメージが強いと思います。故に一般受けしていると言っていいでしょう。(俺TUEEEですね)
SAOは「キリト」という特別なプレイヤー、プレイヤーががMMOで誰もが思う強さを手にして言い方が悪いかもしれませんが気持ちよくそれをこなしていってくれます。
ログ・ホライズンは基本的には全員が全員主人公「シロエ」と同じ力を手にする事が出来ます、しかし「キリト」のように特別な力を保持する事は基本的には出来ません。
(サブ職業や装備は例外とします、あの辺りは努力と知識しだいでなんとかなります)
シロエ自身、他のプレイヤーと比べてとび出て強いわけでもないですしね。
ログ・ホライズンの二次創作は単体なら非常に書きやすいとは思います。
アキバの街の冒険者をオリジナルキャラとして登場させ、自分が望む冒険を描いたら二次創作になります。
しかし、シロエ達がなぜあの世界に行ったのか、何故異世界に行ってしまったのか、その辺がまだ全然わからないので
クロスオーバー物が少ないとは私は考えます。
SAOに関しては、物語の終着点がある程度見えており、尚且つ描かれてない層のお話を書くのは楽しいですし、飽きたら75層まで跳べばいいお話です。
クロスオーバーに関しても、何故アインクラッドに捕らえられたか等理由がはっきりしていますし、WEB版では一応終了している作品です。
故に書きやすいと思います。
それで、決定的な違いのお話なのですが。
SAOはハードウェア(+ソフトウェア)の限界によってMMO=世界が縛られてる。
ログ・ホライズンはリアルとMMOが融合してる。
と考えたら少しは判りやすくないのではないでしょうか?
(一緒に考えてくれて、意見を出してくれた友人に感謝)
VRMMOは皆同等の力を持っているとどうしても話の面白さに重みが行くと思います。
逆に、主人公が強い能力を持っているのだとスカッっとする面白さと言うのがあると思います。
こんな所ですかね? なんか質問に答えられてそうで、答えられてないきがしますが……