タイトルにも書きましたが、
猪の討伐している写真が数枚載せています。
その際、血などがどばーっと出てるので、
耐性がない人はブラウザバックでお願いします。
俺は、私は大丈夫! って言う人だけどうぞ!
まぁ、豚肉や牛肉もこんな感じなんで、
グロイ云々より知ってたほうがいいかもしれませんとか思ったり。
まぁそう言っていますが、やっぱりグロイです。
討伐任務 ブルファンゴ二体
ちょっとだけ、どうでも良い文章で改行をば。
近隣の住民の為にブルファンゴを二体討伐しろ。
日照りの為に、山での食糧不足のため、
ブルファンゴが山から人里に降りてきている。
そのせいで、農作物に多大な被害が発生している。
現地協力者に檻型の罠や、
くくり罠を設置してもらっているので、有効活用する事。
装備は猟銃も使えるが、今回はアイアンランスで挑んで欲しい。
近隣住民のため、ハンターの奮闘を祈る。
パファー
(モンハンクエスト出発時の笛の音)
どうでもいい文章終了。
グロ画像に注意です。いいですね?
ではタイトルどおりの本編。
私のところでは檻罠と、くくり罠を山のいたるところに設置しています。
今回は、檻タイプの罠に猪……と言ってもウリ坊(父談)が二匹かかっていましたので、
狩らせて頂きました。
ウリ坊と言っても大体10kgぐらいある猪だったりします。
大きさは――、ぶら下げたら1m30cmぐらいですかね?
まぁ10kgぐらいですので、そこまで大きくないです。
成人男性が、持ち上げるのに、腰に力を入れないともてないぐらいの重さです。
見えてると思いますが、手前にある槍で、猟師さんが一突きで終らせます。
何回も見てますが、あんな風には出来ないですね……(狙う場所的な意味で)
お命を頂いた後の姿。
両方とも、金属の槍で一突きでした。
初めて狩りに連れて行ってもらったときは、
わりと罪悪感を感じたのを未だに覚えています。
でも……自然と付き合って生きていく為なのです……。
血が固まらないうちに、血抜きをするため、急いで帰還します。
腹を切り、内臓などを取り出します。
小さなナイフと、のこぎりだけで切り出していく猟師さん。
毎度思うのですが凄いなぁと……。
血が付いていると、酸化しいのしし特有のにおいがするので、
それに気をつけながら、内臓を取り出した後、水で綺麗に洗い流します。
その後ガレージ? 倉庫? でぶら下げ一日放置です。
次の日に猟師さんが解体をし、冷凍庫に肉として保存するといった流れです。
今はもう慣れましたが、しし肉を解体しているとなりで、しし肉の焼肉は絶品だったり、
(初めてやったときは、ちょっと気分が悪かったです。 流石に……)
ではまた( ゚ω゚ )ノシ
いつも楽しく拝見させてもらっています。
100kg!!パネぇですね。
内臓抜いても、かなり肉取れるんじゃないですか。
猟に行かなくても、山に行って足跡を見つけたり、体力つけたりしなきゃダメなんですが、ものぐさして全然やってません(汗。
近年、イノシシに並んで農業被害が多いシカですが、そちらはシカはいないんですか?
ウチの地元(でもないですが、比較的近い猟場)では、林業を中心にシカ害がやばいです。禿山化しているところもあるらしいです。
でも、猟やってる人曰く、『シカはまずい』というのをよく聞くのですが・・・・・・。食べたことがないので、分かりませんが。
放置アフロさんコメントありがとうございます。
いやぁ、捕まった時どすんだこれ! ってなってました( ˘ω˘)
大量ですね。(去年の肉処理しきってないのに冷凍庫がガガガ)
正直、もう今年取らなくてもいいんじゃないかな?
っていうぐらいの量が取れました。
(それでも近隣の農産物の為に、がんばります!)
体力は置いて置いて(あっ)、足跡探しや獣道探しはやっていますが難しいですね……。
教えてもらっている師匠? 猟師さん曰く獣道見てたら、
猪が落ち着いている場所がわかるようになるというですが……わかりませんよorz
此方はシカはいないんですよね、場所の都合上シカは居ないという場所なのですよ。
知り合いの猟師さんの場所は、シカが取れるみたいですけどね。
シカ害は酷いらしいですね、話は聞きます。
そういうのも含めて、狩りに行かないといけないんですが、なんせ天然記念物なんでね……(場所がばれる)
もみじ鍋という物があるので、その場で殺した鹿なら美味しいのではないでしょうか?
私は、罠にかかった鹿は基本的に死んで数日経っていたので、食べない方がいいと猟師さんに言われたので食べてないですが……。
長くなってしまったすいませんです(´・ω・`)
こんにちは、こあまりんです。
ウリ坊のつぶらなおメメが…。
親とはぐれたのでしょうか?
(といってもどの位まで親といるのかわかりませんが…)
一般的に子供の方がお肉が柔らかくて美味しいのですかね?やっぱり。
なるほど、こうやって処理するのか…。
良かった…もっとグロいの想像していたので、まだ大丈夫でした…。
こあまりんさんコメントありがとうございます。
そうなんですよね、動かなくなってからも割と目に吸い込まれそうになります。
大体このぐらいに親離れするみたいなんですが、
二頭で行動していたところを見ると、
多分親子で行動してて、子供だけかかったのではないかなと。
(そんな事考え出したら、狩りがし辛くなりますね……)
そうですね、子供の方が柔らかいですね。
逆に、油が乗ってる確率も低いですが。
小さいので今回は槍になりましたが、
今日捕まえた3頭は100kg×2はライフルで処理し、
残り一頭は、脳震盪を起こさせてからの槍で処理させていただきました。
ではまたですー。