終戦から10年鎮守府を離れた艦娘達は各々人間に戻り家庭を築いていた。
そんな中提督は一人鎮守府跡地で生活をしている。
居酒屋鳳翔に通いながら自分の娘達のような艦娘を想い続けていた。
帰っておいで故郷へin鎮守府
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帰っておいで故郷へin鎮守府

鎮守府のパパである提督の親心が分かるお話。
艦娘が結婚していたら涙を流して喜び。
子供が出来ていたら艦娘のご主人と一緒に喜ぶ心優しい提督のお話。

割と泣き虫な提督では有りますが、
全員生きて生還させてる以上相当腕の良い提督なのでしょう。
父性をふんだんに振りまいて艦娘に向き合っていた本当に良い提督。

こころがほっこりする物語です。

ではまた!