深海棲艦との戦争が終わった後のお話。
艦娘達は鎮守府に残る者と、人として生きる者と分かれた時代。
艦娘だったころの名前を捨て、普通に少女として暮す瑞鶴の元に一人の艦娘が現れた。
その名は、加賀――、曰く引きこもりらしい。
そんな、瑞鶴と加賀の平和な物語です。
同居人は元戦艦
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同居人は元戦艦

平和です。
戦争が終わった後のお話ってありそうでないきがします。
あったとしても提督と平和な日々を送るとかそんな感じ?
(ちょっと加賀さんが丸くなりすぎてびっくりですが)

戦争を振り返るというのは非常に難しい問題と思います。
特にこの瑞鶴は元々一般人という設定らしいので、
建造された『加賀』とは多分色々と考え方が違うのでしょう。

そういう風にみたら結構面白いなーとか思いながら読ませて頂きました。

ではまた( ゚ω゚ )ノシ