艦隊これくしょんの二次創作です。
『人間』が一人もいなくなってしまった孤島に、
一人の青年が漂着するところから物語が始まります。
その孤島には『人間』はいなかったが、
艦娘と呼ばれる４人の少女が１０年間その島を守り続けていた。
青年と、第六駆逐隊と呼ばれる少女達の出会いから始まる物語です。
孤島の六駆
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孤島の六駆

こういう艦これの冒頭というか、始まり方大好きです。
ただ、第六駆逐隊が大人verっていうのがなんとも想像し難いというかなんというか。
とはいえ、面白い設定、続きを読みたい！　と感じさせてくれるストーリーだと思います。
（ぶっちゃけ続きはよとか思いながら、この紹介文かいてたりします）

いろいろ艦これのオリ主が提督として、いろいろがんばるって言うのは読んだことありますけど。
こういう始まり方の作品って少ない気がします。
（漂流物でも最初からある程度艦娘がそろってる状況とか多いイメージ）

シリアスなお話なんですが、第六駆逐隊面々のおかげで、マイルドになってる感じがします。
（その辺は艦娘全般にいえるとか言わないでください）

ではまた（ ﾟωﾟ )ﾉｼ