床屋の青年VS琢磨のアホ毛ファイ!
平和な作品の裏にちらちら見えるシリアス作品なのが前半のイメージ
後半は、やっぱり戦争なんだなと実感できる作品に変貌していきます。
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鎮守府の床屋
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鎮守府の床屋
平和な作品と言うか、
主人公が平和な場所に立っていたのでその色が強く見える気がする。
日常的に「死」が身近になるって事は、こういうことなのかと言う感じ。
割とあっさりと言えばあっさりですけど死というのは割とあっさりなイメージ。
そういった意味では作者様には結構高感度UPです。
(死ぬのは身近ですが、死んでから残された人たちは別です。はい)
そういった意味で面白い作品。
主人公の立ち居地が提督じゃないのもグッドですね。
平和な世界から、死が身近にある平和な日常に送られた感じ、結構好きです。
ではまた。