今日は二次創作ではなく、オリジナル作品の紹介です。
魔法と剣と機械が共存する世界。
国同士での戦争が収束し、数十年平和な日々を送っていたが、
突如この世界に魔物が現れ、再び三つの国が戦乱に巻き込まれていく。
そんな中、一振りの刀を持った少年が、士官学校の門をくぐる。
Guardians-古の胎動-
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Guardians-古の胎動-

完全なファンタジー物！　というわけではなく。
機械も発達していると言う設定です。

主人公は召喚機と呼ばれるものを使い、
神話の時代に名を馳せた者達を召喚する事が出来る『ガーディアン』となって、
魔物と戦いながら、日々を暮らしていくといった感じでしょうか。

この召喚器電話も出来る超優れものだったり。

まだ、数話しか投稿されてませんが、王道物と言った感じでしょうか。
士官学校に一緒に入学した人たちとともに、魔物を倒したり、
はたまたクラスメイトの女の子に好意を抱いたり――、といった王道物です。
なんていうか、こういう王道物が最近見てなかった気がしたので、面白かったです。

主人公はこの世界観で、師匠から、剣術を教わり刀……抜刀術を使う人間です。
機械剣とか、槍とか弓とか、色々な武器が結構出てきます、勿論魔法も。
作者さんの引き出しが多いなーとか思いながら…。

読みやすさに関しては、WEBで読むなら読みやすい作品だと思います。
（紙で印刷して読む場合は、地の文が少し少ない……描写不足になるかも？）
カッコの理由として、戦闘描写が割りとイメージし難いといった観想を抱きました。
（いやまぁ、私も注意受けているんでえらそうな事はいえないんですけど）

ただ、心理描写？　
気になってる女の子の前の主人公の様子等はいいなぁ、とか思いました。
（お互いの使い魔の掛け合いとか結構好きだったりします、個人的にはですが）

序盤から色々伏線等張られている作品ですが、
今後の展開がどうなるか非常に気になるところです。
（ぶっちゃけどういう風にオチを付けるのかなーとか）

オリジナル作品の紹介は、本当に気を使うと言うか、
これでいいのかな？　と思いながら書かせていただいています……。

ではまた（ ﾟωﾟ )ﾉｼ