短編のオリジナルファンタジー物です。
グロイ描写が入るので閲覧の際はご注意を。
何処の国家にも所属せず、傭兵として仕える主人公のお話。
曲がった剣
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dNoVeLsに置かれている作品は初めての紹介になりますね。

曲がった剣

こういう終わり方をする作品は好きです。
別にこういう終わり方だけが好きなわけじゃなくて、
こういう終わり方をする作品も好きって事です。

主人公は、顔見知りになった少女の荷馬車の護衛をすることになりましが、
ギルドから通達で、最近魔物が活性化しているとお話があり、いつもより重装備に。
それが気になった少女はそのことに付いて問いかけるが、
主人公は主人に心配をかけまいと、明るく接する。
そして荷馬車は街に向けて出発する。
こんな感じに物語がスタート。

まぁ、あれですね。
こういう風に恋愛を表現する人もいるのだなと感心させていただきました。
私には到底かけそうも無いお話です。
1話簡潔と言う短編小説で、主人公の成長、
恋愛事情、それに戦闘描写もいれて短編に仕上げてるのは凄いと思います。
多分設定等はキチンとしてるのかなぁと思いながら……

短編小説は短い故に非常に難しいと思っている今日この頃。
書きたいものを最小限に収めて尚且つ、わかりやすく伝えないといけないという。
今の私にはかけませんね。

ではまた( ゚ω゚ )ノシ