氷菓の二次創作です。
前回紹介した氷菓の作品と、同じ作者様が書いています。
この作者様の氷菓の二次創作は、すばらしいの一言ですね。
今回紹介するこの作品は、短編二次創作ですが、
全3話の構成になっている作品です。
折木奉太郎からすればシリアス、
視聴者視点だと、ちょっぴりニヤニヤそんな作品。
賽の出目は The empress couldn’t hide true feelings
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賽の出目は The empress couldn’t hide true feelings

氷菓の二次創作の敷居の高さを改めて感じる作品。
私には到底かけそうにないですね。
書き方も勿論そうなんですが、
日常の出来事を、どうやってミステリー物にするか。
これが一番難しいのではないでしょうか。

この作品は、奉太郎が女帝に呼び出されるという、
奉太郎からすれば、非常に厄介な問題からお話が進みます。
奉太郎は、「女帝」は非常に苦手な人物ですからね。
警戒しまくりで、裏をかぎまわります。
いつも通り、「真実」に行き着くのですが……。

いやはや、書き方がすばらしいですね。
本当に「氷菓」と言う作品がすきなんだなと感じる二次創作です。
「氷菓」が好きな方はどうぞ一度ご覧あれ。

ではまた( ゚ω゚ )ノシ