二次創作の紹介ブログとか言っていますが、面白い物は紹介していくスタイル。
正直なところ、時代逆行物かなぁという軽い気持ちで読んでいたのですが、
私個人的には八話で化けて、九話、十話と一気に評価が上がりました。
序盤は設定を理解するのに時間が掛かりましたが、理解して、八話まで読んで本当に化けました。
ただしちょっと、あれこれがあるので、R-15設定になっております、ご注意を。
平家のお姫様に転生したオッサン
作者様のページはこちらから
1話、2話、3話
特に3話の設定の部分を読んで、この作品とりあえず最後まで読み進めてみようと感じました。
まぁ主人公? ヒロイン? はロリだしね。
私ロリコンだしね、仕方ないね。
元々のオッサンがロリコンだったせいか、わりとあざとい行動を普通にします。
簡単に言えば腹黒ロリですね。
あぁ、そこの人腹黒ロリだけで興奮しないで下さい、いや私もこれは良い者だと思いましたが。
(元々がオッサンじゃなければなー、その情報を知らなければなー)
イケメン(主人公的な存在)の視点だと、
こういうあざとい行動は狙ってやってるように見えないので、超可愛いとかで終わるんですが、
今回はヒロリン(オッサン)視点ですので、狙ってやってまーす。
というモノローグが入るのです、それが面白い。
私自身そこまで平家云々の時代背景は知りませんでしたが、かなり楽しめる作品だと思います。
序盤でちょっとこの表現はダメだろー?
って思う表現(打ち首とか、性的なあれこれ)はありますが、
とは言っても、かなり表現は抑え目で書かれておりますので、
多分そこまでショックは受けないと思います。
でも、その辺は歴史の観点から見ると、あった事ですので云々。
最初にも書きましたが、八話で化けました。
いや、1~7話がつまらないという訳ではないです。
着物を着るシーンや、M字開脚をするシーン、従兄のロリコンが出てくるシーン等々も好きです。
しかし、八話であるキャラが登場して、九話でそのキャラの視点。
そして十話の最後ヒロリンの最後の想い、それを見て、これは最後まで見たいと思いました。
『苦節二十七年』 ループと言うか、転生物の主人公の重み……凄く好きです。
長くなりましたがこの辺で! ではまた( ゚ω゚ )ノ
追記
オリジナル物の紹介って難しいですね……
どういう風に面白さを伝えたらいいか……
(‘A)作者様こんな紹介の仕方で申し訳ないです。
りじゅさんコメントありがとうございます。
こういう風に作者様にコメントが頂けるのが割りと嬉しかったり……
紹介文の中でも書いていますが、
八話で化けたと言うのは、八話まではまぁ普通だったと言う言葉の裏返しでありまして……云々
面白くないわけじゃないんです、普通に面白かったんです
8.9.10は評価が変わるほど面白かったと言う印象。
普通に面白いと、この作品に引き込まれる面白さはやっぱり別物なのかなーというのが、私なりの答えですかね……
伝わり辛くて申し訳ないです。
あ、もうひとつ。
評価していただけるのが有難い!
でもダメなところはダメって言ってくださいねー。
なんという!
こんなに買っていただけるとは夢にも思いませんでしたよ!?
ご好意有難くいただきますね。
ヽ(゚∀゚)ノ