今回はソードアート・オンラインの紹介と
 二次創作に使えそうな部分についてです。
 
 自身の箇条書きのメモを、文書に起こしたものですので、
 多少と言うか、非常に読みづらいかもしれません
 本来箇条書きで、自分だけがわかればいいやーって
 思っていたものですので……
 
 参考になればよいかなと思います。
 

 

ソードアート・オンライン

 ゲーム世界に捉えられた、約1万人がゲームの中に突如囚われた。
 このゲームから脱出する手段はただ一つ、ゲームにクリアする事。
 そしてこのゲームで死ぬと、現実世界の自分が死ぬというお話です。
 この、よくCMで使われる部分は主に、「アインクラッド編」といわれます。
 

 レベル制MMOを実装しており、
 レベルを上げればあげるほど、強くなる普通のMMOになっております。
 主人公キリトは、
 βテストからプレイしている、数少ないプレイヤーであり、
 並外れた反射神経を保有しており、こと戦闘において上位に食い込む腕を持つ。
 

 原作1巻は、ゲームに捕えられて脱出するまで描かれており、
 「アインクラッド編」のデスゲームをだけを描くのならば、
 原作1巻だけ買って、読むだけでも二次創作が書けそうな気がします。
 個人的には、
 プログレッシブシリーズも読んで頂いたほうが、いいかもしれませんが。

 そしてここからは個人的主観なのですが、
 ソードアート・オンラインの
 「アインクラッド編」と「フェアリィ・ダンス編」(アルヴヘイム・オンライン編)
 「ファントム・バレット編」(ガンゲイル・オンライン編)
 はMMOと言っていますが、私たちが普段プレイしているMMO物とは別物と考えてください。
 

 どいうことだ? ってお話なのですが。
 基本的に主人公のスペックが、高いという事です。
 戦闘的な意味です。本来MMOと言うのは全てのプレイヤー平等である必要があります。
 (妬み、嫉みを回避するためです)
 しかし、キリトは頭一つ飛びぬけて強い設定があります。
 MMOやっている人では、誰も思うことの一つである。
 人よりも強い、と言ったキャラクターが「キリト」だと思っています。
 (ファントム・バレット編では他人より強い、といった妬み嫉みのお話も出てきます)
 いうなれば、 オンライン物を題材にした。
 据え置きのゲームの主人公が「キリト」と言ったらわかりやすいかもしれません。
 

 ちなみに、9巻から連載されている、
 「アリシゼーション編」にはこの俺TUEEは、当たらないと思っています。
 確かキリトは強いんですが、キリト以上の力の持ち主は出てきますしね。
 この辺は、読んでみていただいたらわかるかな? と思います。
 

 

ここから、二次創作に使えそうな設定あれこれです。

 
 まず、レベル制MMOっていう所です。
 ラグナロクオンラインが一昔前の、MMOを参考にしているせいか。
 今はやっているMMO物とは少し違う、設定になっています。
 具体的に言うと、
 レベルの差があれば、敵の攻撃を受けていても放置しても大丈夫と言った点です。
 クリックゲーに多い仕様ですが、
 具体的なタイトルを挙げると、テイルズウィーバーとかですね。
 あれはレベル差と言うよりかは、
 防具とステータスときちんとして挑むとダメージ1とか普通に出ます。
 敵の攻撃をよけまくる装備とかにも、できますし。
 しかし最近のMMOは、(TERA、アーキエイジ等)
 基本的にそれはできません、敵のレベルが1とこっちが60とかならできるかもしれませんが、
 20程度の差でそれをすると、普通に殺されます。
 リアル系MMOができない奴ですね。
 今あたりはMMOをプレイしている人間ならわかると思います。
 逆に、そういうリアル系MMOを題材として二次創作を書きたいのならば、
 ログ・ホライズンの二次創作をお勧めします。
 
 

ユニークスキル

 主人公キリトが保有する、スキルです。
 簡単に言えば全プレイヤーで、たった一人だけ保有する事ができるスキルですね。
 現実世界にこんなスキルがあったら確実に、暴動になりますね。
 ちなみに、そのユニークスキルは全10種類ほどあり、名前が確認できるのは
 保有者 キリト「二刀流」ヒースクリフ「神聖剣」
 『暗黒剣』『抜刀術』『手裏剣術』『無限槍』等あったらしいです。
 噂によれば、抜刀術は90層以上に到達すると同時に開放、
 保有者の予定はクラインだそうだったり……
 確実な情報じゃないので、本当かどうかは微妙そうですけどね。
 ソードアート・オンラインは魔法が存在しない分、
 沢山の剣技があったらしいです、ユニークスキルだけではなく、
 曲刀の上位スキルである、エクストラスキル刀とかですね。
 この辺も二次創作に使えるのではないかなと思います。
 
 

浮遊城アインクラッド

 昔は大地にあったが、大地切断により空に舞い上がる。
 昔は大地に色々な国家が存在していたらしい。
 アインクラッド内に王が存在しない理由がそれに当てはまる。
 システム的に設定された事らしいが、二次創作に使えそうなネタです。
 
 とりあえずはこの辺で、
 他にも二次創作に使えるネタはありますが、
 まだ箇条書きがまとまってないので、
 とりあえずはこの辺で終了させて頂きます。
 箇条書きを文章に変換できたら、続き書き出していきます。