素直に読みふけってしまった作品。
設定もそうなんですが、非常に面白かったです。
轟沈艦が出るかでないかギリギリのラインでの戦闘。
まだ戦力がそろってない鎮守府での成長物語みたいな感じです。
この作品読んだ後に、天龍と龍田に戦闘させてあげたいなと思った程度には影響されました。
艦これ その海の向こうに明日を探して
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その海の向こうに明日を探して

これは良い作品……。
第一章の六駆をメインのお話もそうなんですが、
二章の天龍の心境と言うか第一線ではなく輸送、
補給と言った地味な任務をやり続けてる考えというのは新鮮でした。
(六駆の面々はそれなりに真面目にやってるとは思いますが)

作者様は架空戦記とかで~ と仰ってますが。
轟沈したときの前世の記憶を持っているという設定を出してきます。
私はまだ未熟なんでどの艦娘が何処に沈んでるかとかは把握してないんですが、
そういう話が出てくると勉強になるというか、感心させられました。

ではまた!